オンラインショップを開設からショップ運営を完全ガイド

商品紹介のテクニック

カテゴリー分けはジャンルに沿って

カテゴリーはショップのテーマに合わせて分ける

商品数の多いショップでは、顧客が目的の商品を手早く見つけられるように、カテゴリーの項目をきちんと用意しておきましょう。しかし、ブログにありがちな「晩ご飯」「おしごと」「ニュース」「おでかけ」といったようなカテゴリー分けでは、顧客はどこを見ればよいのかわかりません。

カテゴリー分けをする際は、顧客が何を探しに自分のショップを訪れるのか考えてみましょう。そのヒントとなるのが、ショップのテーマです。同じアイテムを扱っていても、ショップのテーマが変われば、カテゴリーの分け方も変わります。時計を扱うショップでも、シーン別やブランド別にカテゴリーを分けるなど、いくつかの分類法が思い浮かびます。自分のショップがどのような形で顧客に商品をアピールしているのかを踏まえて、カテゴリーを作成してみましょう。

ネットショップでは、カテゴリーはショップの右、もしくは左側のカラムの上部に置くのが定番です。カテゴリーが多くなりすぎた場合は、ページ下部にもう1つカテゴリー欄を置いておくのも手です。

カテゴリー分け、基本の3つの方法

  1. アイテムの機能・ジャンル別に分類する
    商品の機能やジャンルでカテゴリーを分類するのは家電、食料品、衣類など、いろいろな分野の商品で、応用して使えます。機能や材料でひかくするような商品には特に有効です。
  2. メーカー・ブランドで分類する
    時計をはじめ、バッグや財布などは、メーカー・ブランドも商品を選ぶうえで重要な要素です。そのような商品では、ブランドでカテゴリーを分類してみるのもよいでしょう。顧客にとっては、目的のブランドの商品が置いてあるかどうかが、ショップを選ぶ上で重要だからです。高級な商品を中心に販売するショップでは特に有効な方法です。
  3. シーン・目的別に分類する
    商品の機能やブランドにさほど詳しくない顧客がターゲットなら、ショップ側であらかじめ目的を絞っておくのもよいでしょう。シューズではでよくあるランニンング用、ウォーキング用、ビジネス用といったような分け方です。

他のショップとの差別化を図る

差別化とは

「どのショップで勝手も同じ」と思われたら、顧客はより安く買えるショップに行ってしまいます。ドロップシッピングは最低販売価格があり、メーカーや卸会社と仕入れの値下げ交渉もできないため、価格で選ばれてしまうと勝てません。
ドロップシッピングで設けるコツは、リピーターを増やして安定した収益を確保することです。そのため、「ほかのところより、このショップで買いたい」と思ってもらうこと、つまり差別化が必要なのです。

買いたいと思わせるポイント

顧客が商品を購入するショップを選ぶのは、価格が安いことだけではありません。商品情報が豊富で、自分の言葉で書かれている商品説明や、サイトのデザインも重要な要素です。これらのポイントに力を入れ、顧客に「このショップで買いたい」と思ってもらえるようなショップになりましょう。

顧客を引きつけるショップの特徴

  • 商品情報が豊富で、商品が探しやすい
  • 店長のキャラに交換が持てる
  • ショップのデザインが好き

顧客を「買う気」にさせる3つのポイント

  1. 基本は商品が探しやすいこと
    商品がよく売れるショップというのは、つまるところ顧客の買い物を上手く手助けしているショップです。ターゲットに想定している顧客の視点で、商品選びがしやすいようレイアウトを工夫し、商品に関する情報をたくさんショップに掲載しましょう。
    店主の顧客に対する思いやりや気遣いで、Webサイトの使い勝手に差が出てきます。これが全く同じ商材を扱っても、顧客が買いたいと思えるか、そうでないかの差につながるのです。
  2. 自分のキャラを活かしたセールストーク
    副業としてドロップシッピングを行う場合は、顔写真の掲載は難しいかもしれませんが、ブログサービスのアバターや、似顔絵を使うことで、顧客に親近感を与えられます。
  3. 安価なレンタルフォトでデザインを差別化
    DSPから提供される素材やサイト構築ツールを使うと、似たようなデザインのサイトになりがちです。そこで、ページの一部にフォトサービスの写真を使って、サイトの雰囲気を変えましょう。国内のフォトサービスやプロ向けのものが多く、使用料も数万円かかります。しかし、海外のフォトサービスなら、低料金でクオリティの高い写真やイラストが利用できます。

お得感を演出する値付けをしよう

2100円なら1980円の値付けで安さを演出

メーカーや卸会社との交渉で安く仕入れることができるネットショップや実店舗に比べ、最低販売価格が決まっているドロップシッピングでは、単純に価格の安さで対抗するのは不利です。そのため、安さを演出することが重要になります。

たとえば販売価格が消費税込みで2100円の商品なら、大台を切って消費税込みで1980円といった価格をつければ、お得感が増します。

このとき、必ず定価や店頭での標準的な価格がわかるようにして、いくら安くしたのかをアピールしましょう。値段の付け方や書き方は、スーパーのチラシが非常に参考になります。

○○限定で、今買わないと損と思わせる

価格の書き方に加え、限定セールで販売すれば、さらにお得感が増します。期間や人数が限定されると、なんとなく「今買わないと損」という心理が働くものです。

バーゲンセールは、海上の雰囲気で「私も買わなければ」という気分になります。ネット通販では、文字だけでバーゲンセールの熱気を演出しましょう。

価格を下げずにポイントでサービス

リアルドロップシッピングのように、独自のポイントサービスを展開しているDSPもあります。ポイントサービスのあるDSPでは、価格だけでなく、ポイントの付与をアピールすることができます。

ポイントの支払いはショップオーナーの負担となるので、実質的には割り引きと同じです。しかし、ポイントの付与により、リピーターになってくれる確率が高まります。
価格を下げる代わりに、ポイント還元2倍セールなどを行うことで、お得感を演出することもできます。

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